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早く気づいて欲しかった
第10章 クリスマスツリー
凛side
隼人がずっと私を好きでいてくれた。
「隼人・・・私も隼人が好き。
気づくのが遅かったの。隼人が女の子と、いるのを見た時なんだかもやもやしたの。でもそれはきっといつも側にいてくれた隼人を取られた寂しさじゃないかって。
隼人に迷惑かけちゃいけない。隼人から卒業しなきゃって思ったの。ちょうどその時に大河くんから付き合おうって言われて・・・。私初めて告白されたから恋愛に憧れてたの。でも隼人が留学するって聞いてすごく不安になったりして。隼人が居なくなって初めて気づいたの自分の気持ちに。でも・・・もう遅い、大河くんを裏切らない。大河くんを大事にしようって思ったの。
でも・・・いつも隼人の事考えてた。
どんどん隼人への気持ちが溢れたの。そんな時大河くんと色々あって、自分の気持ちを正直に伝える事が出来たの。隼人が好きだって。
隼人・・・私、隼人の事が大好き。」
やっと伝える事ができた。
隼人が好きって。
隼人がずっと私を好きでいてくれた。
「隼人・・・私も隼人が好き。
気づくのが遅かったの。隼人が女の子と、いるのを見た時なんだかもやもやしたの。でもそれはきっといつも側にいてくれた隼人を取られた寂しさじゃないかって。
隼人に迷惑かけちゃいけない。隼人から卒業しなきゃって思ったの。ちょうどその時に大河くんから付き合おうって言われて・・・。私初めて告白されたから恋愛に憧れてたの。でも隼人が留学するって聞いてすごく不安になったりして。隼人が居なくなって初めて気づいたの自分の気持ちに。でも・・・もう遅い、大河くんを裏切らない。大河くんを大事にしようって思ったの。
でも・・・いつも隼人の事考えてた。
どんどん隼人への気持ちが溢れたの。そんな時大河くんと色々あって、自分の気持ちを正直に伝える事が出来たの。隼人が好きだって。
隼人・・・私、隼人の事が大好き。」
やっと伝える事ができた。
隼人が好きって。