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早く気づいて欲しかった
第11章 2人の夜
隼人side


凛の爆弾発言。
本当に意味わかってるのか?


「でも私・・・その・・・






不感症みたいなの・・・泣」







「はっ??」





凛のまたまた問題発言。








「大河くんとその・・・そういう雰囲気になったんだけど痛くて出来なくて。それで気まずくなって。
不感症じゃないかって。」





大河と最後までやってない?
凛はまだ処女ってこと!?



でも不感症って・・・

大河のやつ下手だったとか?



「確かめてもいい?凛の嫌がる事はしないから。凛の初めて・・・俺が貰うよ?凛は心配しなくても全部俺に任せてくれればいいから。」




頷く凛。





そっと抱きしめキスをする。

ちゅっ・・・



何度も啄むように唇を堪能しそっと舌を差し込む。

くちゅっっ・・・


舌を絡めとり吸い上げる。


「凛、鼻で呼吸しないと苦しくなるよ・・・笑」


再び凛の口内を味わって深いキスを繰り返す。


唇を離し凛を抱き上げベットへ運ぶ。

潤んだ瞳の凛は今まで見たことのない大人の顔でドキドキした。
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