この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
早く気づいて欲しかった
第11章 2人の夜
隼人side
凛の爆弾発言。
本当に意味わかってるのか?
「でも私・・・その・・・
不感症みたいなの・・・泣」
「はっ??」
凛のまたまた問題発言。
「大河くんとその・・・そういう雰囲気になったんだけど痛くて出来なくて。それで気まずくなって。
不感症じゃないかって。」
大河と最後までやってない?
凛はまだ処女ってこと!?
でも不感症って・・・
大河のやつ下手だったとか?
「確かめてもいい?凛の嫌がる事はしないから。凛の初めて・・・俺が貰うよ?凛は心配しなくても全部俺に任せてくれればいいから。」
頷く凛。
そっと抱きしめキスをする。
ちゅっ・・・
何度も啄むように唇を堪能しそっと舌を差し込む。
くちゅっっ・・・
舌を絡めとり吸い上げる。
「凛、鼻で呼吸しないと苦しくなるよ・・・笑」
再び凛の口内を味わって深いキスを繰り返す。
唇を離し凛を抱き上げベットへ運ぶ。
潤んだ瞳の凛は今まで見たことのない大人の顔でドキドキした。
凛の爆弾発言。
本当に意味わかってるのか?
「でも私・・・その・・・
不感症みたいなの・・・泣」
「はっ??」
凛のまたまた問題発言。
「大河くんとその・・・そういう雰囲気になったんだけど痛くて出来なくて。それで気まずくなって。
不感症じゃないかって。」
大河と最後までやってない?
凛はまだ処女ってこと!?
でも不感症って・・・
大河のやつ下手だったとか?
「確かめてもいい?凛の嫌がる事はしないから。凛の初めて・・・俺が貰うよ?凛は心配しなくても全部俺に任せてくれればいいから。」
頷く凛。
そっと抱きしめキスをする。
ちゅっ・・・
何度も啄むように唇を堪能しそっと舌を差し込む。
くちゅっっ・・・
舌を絡めとり吸い上げる。
「凛、鼻で呼吸しないと苦しくなるよ・・・笑」
再び凛の口内を味わって深いキスを繰り返す。
唇を離し凛を抱き上げベットへ運ぶ。
潤んだ瞳の凛は今まで見たことのない大人の顔でドキドキした。