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早く気づいて欲しかった
第3章 転機
「佐伯さん、今日は1人?」
「うん♪」
「一緒に帰っていい?送るよ!」
「ありがとう♪」
隼人の友達という安心感と寂しさからなのか大河くんと帰る日が続いた。
「あのさっ 佐伯さん。俺と付き合ってくれないかな?」
ある日の帰り、公園でそう告げられた。
私はこれが占い師さんの御告げの恋愛の転機だ!と
勝手に思い込んだのだった。
「うん♪ これから宜しくね。 大河くん。」
こうして佐伯 凛、初めての彼氏ができました♡
隼人にも明日の朝、報告しなくちゃ♪
美香にも♪ 占い本当にあたるんだ!
「うん♪」
「一緒に帰っていい?送るよ!」
「ありがとう♪」
隼人の友達という安心感と寂しさからなのか大河くんと帰る日が続いた。
「あのさっ 佐伯さん。俺と付き合ってくれないかな?」
ある日の帰り、公園でそう告げられた。
私はこれが占い師さんの御告げの恋愛の転機だ!と
勝手に思い込んだのだった。
「うん♪ これから宜しくね。 大河くん。」
こうして佐伯 凛、初めての彼氏ができました♡
隼人にも明日の朝、報告しなくちゃ♪
美香にも♪ 占い本当にあたるんだ!