この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
早く気づいて欲しかった
第3章 転機
凛side


放課後、美香とファミレスへ。

「それで?っ占い師さんの御告げ通りのことが起きたからOKしたってこと?」


ルンルンで美香に報告したらそんな一言を言われた。


「あんた、笹原くんのこと好きなの??」

「うーん・・・これから好きになるかなぁ?的な。
私も恋愛して兄離れをと・・・。」



はぁーー。


美香が大きなため息をつく。


「まぁ。凛が決めたことだからいいけど。
兄離れって・・・隼人のこと?」


「うん。寂しいけど・・・いつまでも隼人のお世話になるわけにはいかないし。」



美香は黙ってきいてくれた。


「誰と付き合っても後悔だけはしないように!自分の気持ちに正直にね!」


「ありがとう美香♡」



/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ