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早く気づいて欲しかった
第4章 キス・・・
凛side
太陽が眩しくて目がさめた。
もうお昼!?
身体のだるさも抜け気分がいい。
あっ。
部屋の入り口に置かれたプレゼント。
スマホを確認すると隼人から。
帰ったんだ・・・。
プレゼントを開けてみる。
「これっ!!!」
シルバーのネックレス。
隼人に選んだネックレスの側にあった同じブランドのもの。
お揃いではないけれどよく似たデザインで自分用にも欲しかったやつ。
予算オーバーで買えなかったやつだった。
なんだか1人笑顔になる。
嬉しい♡
『隼人ありがとう♪』
ラインを送る。
そして大河くんからも心配のラインが。
熱が下がった事。
少しだけなら夜会えるとラインした。
夕方、駅前で待ち合わせをすることにした。
今年のツリーは大河くんと見るんだなぁと思うと少しだけ胸が痛んだ。
いけないいけない!
この後に及んでも兄離れできてないのか自分!
太陽が眩しくて目がさめた。
もうお昼!?
身体のだるさも抜け気分がいい。
あっ。
部屋の入り口に置かれたプレゼント。
スマホを確認すると隼人から。
帰ったんだ・・・。
プレゼントを開けてみる。
「これっ!!!」
シルバーのネックレス。
隼人に選んだネックレスの側にあった同じブランドのもの。
お揃いではないけれどよく似たデザインで自分用にも欲しかったやつ。
予算オーバーで買えなかったやつだった。
なんだか1人笑顔になる。
嬉しい♡
『隼人ありがとう♪』
ラインを送る。
そして大河くんからも心配のラインが。
熱が下がった事。
少しだけなら夜会えるとラインした。
夕方、駅前で待ち合わせをすることにした。
今年のツリーは大河くんと見るんだなぁと思うと少しだけ胸が痛んだ。
いけないいけない!
この後に及んでも兄離れできてないのか自分!