この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
早く気づいて欲しかった
第4章 キス・・・
隼人side



家に帰って凛からのプレゼントを開けた。



シルバーのネックレス。


俺が贈ったネックレスと同じブランド。
デザインもそっくりかやつ。




胸が締め付けられる。
俺は凛をあきらめられない。



でも今更・・・



凛と大河を邪魔することはできないんだ。








俺は電話をかけた。

「あっ、先生。 急にすみません。春からの留学の件、よろしくお願いいたします。両親にも近々話します。反対はしないと思うので。」









諦められないなら自分を追い込むしかない。
/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ