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早く気づいて欲しかった
第4章 キス・・・
凛side



夕方、駅前に出かけた。

「凛ちゃーん!こっちこっち」


大河くんが手を振っている。


「おまたせ。メリークリスマス大河くん♪」

「体調大丈夫?無理しないでね!」


まわりはカップルばかり。

私たちも手を繋ぎツリーの下へ。


「凛ちゃん、また来年も2人でこようね!」


「うん♪」



近くのカフェでケーキを食べてプレゼント交換をした。


大河くんからは人気ブランドのコスメセットをもらった。


その後家まで送ってもらう。






「凛ちゃんっ」


「何っ?」



ちゅっ・・・






振り返った時 唇にキス





私たちのはじめてのキスだった




「それじゃあ おやすみ」



大河くんは走って帰って行った








キス。



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