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早く気づいて欲しかった
第8章 誕生日
「凛ちゃん。誕生日の日。一日一緒に過ごさない?」


「えっ・・・?」



「親がちょうど親戚の家に行っていないんだ。
だから泊まりで。2人で誕生日のお祝いしよ。それと・・・俺たち最近失敗ばっかりで気まづいと思うんだけど。
その日はゆっくり時間をかけて最後まで・・・。
特別な日にしたいんだ。」



「うん・・・。」




凛ちゃんは静かに頷いてくれた。

誕生日まであと1週間。




絶対に成功させてみせる。
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