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早く気づいて欲しかった
第8章 誕生日
凛side


誕生日の日。朝から少し憂鬱だった。

1人で寝るには大きなダブルベッド。

隼人の机やタンスは今もこの部屋にある。


着替えを済ませ軽くお化粧する。



去年のクリスマスに貰ったシルバーのネックレス。
まだ一度も着けていなかった。





そっと手に取り着けてみる。




気持ちが落ち着く。






今日はお守りに着けて行こうかな。



今日はきっとがんばれるはず。
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