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早く気づいて欲しかった
第10章 クリスマスツリー
凛side
隼人がおでこキスをした。
外はこんなにも寒いのに。
心がこんなにあたたかくなるのは隼人がいるからかな。
「凛。寒くない? そろそろ帰ろうか?」
「うん! あっ 隼人、お誕生日おめでとう♡プレゼント、家に帰ったら渡すね。ケーキ買って帰ろうか?」
「イチゴの?凛が好きなのでいいよ。」
それから2人で手を繋いで帰り道を歩いた。
まるで子供の頃のように。
でもあの頃とは違う。
私は隼人が・・・
隼人のことが前よりももっと大好きだ!
家に帰ったら伝えなきゃ!
隼人がおでこキスをした。
外はこんなにも寒いのに。
心がこんなにあたたかくなるのは隼人がいるからかな。
「凛。寒くない? そろそろ帰ろうか?」
「うん! あっ 隼人、お誕生日おめでとう♡プレゼント、家に帰ったら渡すね。ケーキ買って帰ろうか?」
「イチゴの?凛が好きなのでいいよ。」
それから2人で手を繋いで帰り道を歩いた。
まるで子供の頃のように。
でもあの頃とは違う。
私は隼人が・・・
隼人のことが前よりももっと大好きだ!
家に帰ったら伝えなきゃ!