この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
どこかで………
第3章 憂鬱
「すみません。ありがとうございます。本当に大丈夫ですから………」

一呼吸ついて、落ち着き、

「時間、どうなさいますか?」

「とりあえず、バスタブにお湯ためてくるから、ゆっくり入ると良いよ……。無理しなくていいから、大丈夫なら120分でお願い。」

男は急いでバスルームへと消えていった。一目でわかる程、ひどい顔をしているのだろう。ただ、久しぶりに触れる優しさは、とても心地良く、ミユキを包んでいった。
/68ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ