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愛おしいキミに極甘な林檎を
第50章 pallidus memoriae*儚い恋と永久の愛



キスをされている時にブラウスだけでなく次々と服を脱がされ、歯止めが効かなくなって堕ちていく。


「んっ……、あぁっ……」


私は流されるだけで弱いままだ……――――


――――――

――――





「…………!?」


――――気がつくと私は誰かに腕枕をされていて、その人の温もりを背中に感じていた。


頭が熱くて、ドクドクドクッと煩い心臓を宥めるためにゆっくりと大きく呼吸をした。


視界に映る自分の手をゆっくりと動かすと、先程よりもしっかりとした意識がある。



しかも右手の薬指には大学生の頃から大切にしているペアリングがはめてあった。



枕元に置いておいたスマホをつけて見ると今日は日曜日。


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