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愛おしいキミに極甘な林檎を
第57章 私は愛しい大魔王の小悪魔



「私もあなたのことが好きなので嬉しいです……」


目を合わせてキスをしてから腰を動かすと、熱く疼いている体が満たされていく。


産んだ子供と血が繋がっているのは彼なのだから、っと都合のいい言い訳をしてしまう愚かな自分。



家に帰ってからもその温もりが忘れられなくて、触れられたことを思い出してドキドキしていた。


「ぱぱ、おかえり」


「ただいま。ママの言うことを聞いていい子にしてたか?」


「うん。今日はおじちゃんとあそんでもらったの」


素直で小さな口から発せられた言葉に冷や汗をかくほどドキリとする。


夫には知られたくなくて料理をしていた手を止めて結菜の元に駆け寄った。


「おじちゃん……?」


「うん。そらのおじちゃん」


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