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愛おしいキミに極甘な林檎を
第59章 ふたりからひとつへ



薄いストッキングから見えている赤いTバックは色が濃いからその存在がはっきりと分かってしまう。


尋ねられる前に自ら呼び寄せたソラ先輩は私が太股の上に乗せていたコートを急いで掛けて、他人には見られてはいけない淫らなそこを隠した。


焦る素振りさえも一切見せずにスムーズに行う。


最早、バレないようにするため計算尽くのようだった。



「コーヒーと紅茶ですね。ホットでよろしいでしょうか?」


ソラ先輩は私の方をチラッと見てそれでいいのか確認をしてきたから、こくんっと頷く。


コートで隠れている下半身にドキドキ、ハラハラしながら。


「どちらもホットでお願いします」


「かしこまりました。少々お待ちください」


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