この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第61章 真実の愛と花嫁の決意



でもどれも私が選びそうな可愛い物が入っているから一緒に使っているように思えた。


一体、どこに……――――



見つけ出せなくて手が止まった時、横を向いた視線の先にある鏡に映る自分がいた。


退院してからずっと家にいて化粧もしていなかったから使っていなかったドレッサー。


その化粧台の上には私が使っていたと思われるメイク道具が置いてある。


家の中で自分だけが使う場所……。


さすがにソラ先輩はこれを使うことはないだろうから、ここなんだと思った。



ドレッサーの棚を開けてみるとメモ帳に書いていたとおり、ここにあるのがおかしい物が入っていた。


それを取り出してから、本当にこれなのか他の棚も開けて確認してみたけど入っていたのは化粧品だけ。


私が見つけたかったのはやはりこれだ……!


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ