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愛おしいキミに極甘な林檎を
第63章 愛おしいキミに……



何度も突かれる中、ぎゅっとしがみついてまた至高の快楽に襲われると熱くて蕩けそうになっているその場所に体液を注がれた。


目が覚めてから初めて味わうこの感覚。


肉棒を引き抜かれてから蜜口からたらりと垂れてきているのに嫌ではないと思える。


退院してきてからこんなに疲れたことはなくて目を閉じてぼーっしていることしかできなかった。



「大丈夫かい?」

「はい……」


「どこも痛くない?」

「なんとも…ないです……」


「ふっ…、最初にしては少しやりすぎたかな」



身体を休ませている時にもソラ先輩は私を抱き寄せてくる。


少し疲れたような表情をしながらも大切そうに体に触れてきて乱れた呼吸を整えていた。



これ以上は何もしてこないだろう……。


そう思ってもう一度目を閉じて休んでいるとふわっと気持ちいい感覚に襲われる。


疲労で重たくなった体も側で感じる体温も心地よくて私は眠りに落ちていった。



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