この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第64章 番外編:危険な逆ハーデート



「全部です。……事故とはいえ、彼氏に知られたら明日は仕事に行けませんね」


なぜなら他の男の肉棒を見てしまったと知られたら激しいお仕置きをソラ先輩にされるからだ。

この状況になってしまったことでさえグレーだというのに。


見えたのは偶然だとしても嫌味を言うように課長を責めるのは、直属の部下である私を厭らしい目で見てきたから。


喧嘩をするきっかけになってしまうのが嫌だからソラ先輩がいる前でそれはやめて欲しい。


「本当にすまない。……乙羽は大丈夫だぞ!塑羅緒くんにしか裸は見ていないから安心しろ。オレたちは後ろを向いていたからな」


「よかった……」


流石、独占欲が強い私の彼氏だ。ピンチになったからといって彼女の体を無闇に他人に体を見せたりしない。

私が気を失ってから何とかして適切な対応を取ってくれていたことが目に見える。


「オレに裸を見られたことがあるというのにもう見せたくないんだな」




/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ