この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第32章 赤い林檎と甘い拘束



「誕生日プレゼントはもう少し待ってて欲しいんだ」


「えっ?はっ…、はい……」


ケーキを二回も買ってもらったのにまだ何かあるんだろうか。


きょとんとした顔でソラ先輩を見ると熱があるせいなのか耳が赤い気がした。




冷蔵庫にある材料で少し豪華だと思う晩御飯を作って食べてから、買ってきてくれたチーズケーキに手を出す。


「ワンホールですからはんぶんこですかね」


「俺は風子の料理でお腹いっぱいだから少しでいいよ。後は好きなだけ食べて」



「残りはいいんですか!?ありがとうございます。チーズケーキは大好きだからペロリといけちゃうんですよね」



美味しいチーズケーキを堪能した後、ソラ先輩はダイニングテーブルの椅子に座って必死にあることをしていた。


「どうしてこれをしているんですか?」


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ