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愛おしいキミに極甘な林檎を
第33章 綺麗になったキミに……


「ありがとうございます。でも気持ちだけ受け取っておきます」


「はぁー……、オレに対してガード固すぎだろ」


溜息混じりに愚痴を漏らされたけど、振り向かずにひょこひょこと歩いて待ち合わせ場所へ向かう。


でも途中で痛みに我慢できなくなって空いていたベンチに座り、スマホでソラ先輩を呼ぶことにした。


初めて来た場所でどこにいるのか教えるのに時間が掛かったけどなんとか合流できた。


歩いてきた道を振り返ってみると颯太はいなかった。



「随分食べ物を買ったね。足が痛そうだけど大丈夫?」


「痛いので絆創膏を貼ろうと思います」


「貸して」


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