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明日に架ける橋
第4章 明日に架ける橋
足をピンと、まっすぐにして上に向けると腱からふくらはぎへと舌を移動させる。
清人は花憐の足をとても気に入っており、普段でも太ももやふくらはぎを撫でたりマッサージしたりするのだが、今日は花憐の’感じる部分’を探るように舌を這わせた。

ふくらはぎの裏側の反応が少し違うと悟ると、指で何度も撫で、キスを繰り返す。

次に太ももの内側へ舌は移動する。
既に敏感になっている下半身だったが、性器に近づくに連れて、疼きは最高潮に達していた。

早くあの部分に触れて欲しい・・・・。

クリトリスがジンジンしているのが花憐自身にもわかっていた。
内ももの柔らかい部分にもいくつも清人のキスの跡が残った。
花憐の足はふるふると震えている。

「足、自分で開いて良く見せて・・・・」

花憐はこんな明るい場所で清人の目の前に性器を晒すことにかなりの抵抗を感じていたが、
悩みながらも言われた通り、太ももを両手で持ち上げて足を開いた。

透けている下着の上から、清人が指で割れ目をなぞる。

クチュクチュ・・・・・グッチュ・・・・・

「すごい・・・・・。こんなに濡れて・・・・・」

清人に言われて、花憐は顔を真っ赤にして目を瞑った。
恥ずかしさで足を閉じる。

清人は花憐の足を掴み、片方だけショーツから引き抜く。
左の太ももにレースのショーツがからみついたまま、再び足を開かせる。

「濡れて・・・・とっても綺麗だよ・・・・・」

清人はそこに顔を近づけると、そっと息を吹きかけた。
クリトリスに風が霞め、ピクリと身体が反応する。

清人は指で割れ目のぬるぬるを楽しむように、何度もそこを上下させた。

ヌル・・・・クチュクチュ・・・・・・

クリトリスを弄ってほしいと思っていたのに、その割れ目の部分に指で愛撫されると、
花憐の身体に快感が走った。

「あ・・・・・っ!!」

思わず腰が浮く。花びらの部分と、出入り口のあたりを清人に触られると、クリトリスとは
違う気持ちよさに襲われた。

清人はすぐにそこを撫で責める。

「ここ、気持ちいいんだ?」

そう言うと、今度は舌で小陰唇をたっぷり時間をかけて舐めた。時折、舌を出入り口に挿入する。
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