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君の瞳に映る白い花【おまけ追加しました】
第4章 君の瞳に映る白い花
悠の乳首への愛撫は軽いものからねっとりとしたものへと変化し、甘噛みしては強く吸って徐々に興奮度を上げていく。

冬子は我慢できずに腰を動かした。
濡れてきているのがわかる。クチュクチュと音が立った。

下着とタオルが邪魔だ。早く直に刺激して欲しい・・・・・。

冬子が思った瞬間、悠がおもむろに冬子の身体を抱えるとソファに押し倒してショーツを脱がせるとお尻をぐいっとあげてひっくり返した。


「!!?」

突然悠の前に自分の秘所をさらけ出す格好になって、冬子は恥ずかしさで一気に顔を赤くした。

「やだ・・・・うそ、やだ、だめだめ・・・・・!」

両手ですぐに隠すと悠がイラついたように手を退けた。

「何がだめだよ。俺がどれだけ我慢したと思ってんの」
「だってこれじゃあ・・・・・あっ!!」

悠が舌でベロリと冬子の興奮して膨らんだ大陰唇を舐めた。

「冬子のココ、ふっくらして美味しそう」

悠は指でふくらみをツンと押して言った。

(もう・・・・・・・!)

冬子は恥ずかしくなって顔を手で隠した。

悠が膨らみを唇ではさんではむはむと動かす。
割とあっさりした前戯しか経験してこなかった冬子にとって、時間をたっぷりかけて高めていく悠の前戯は何をされるのかわからず冬子は翻弄された。

悠が指でふくらみを左右に広げる。

「うわ・・・・すげえ綺麗な色」

冬子の薄いピンク色の花びらを間近に見て、悠が感嘆の声を上げた。

「もう・・・・!いちいち言わないでいいよ!」

冬子はあまりに恥ずかしくてクッションで顔を隠した。

「それに、すごい濡れてる」

悠は解説をやめるつもりはないようだった。
冬子は心の中でばかばか!と悠を罵った。

悠が指二本で濡れた花びらの入り口を撫でた。

「んっ!!」

クチュクチュと音が立つ。

「冬子、ちゃんと見ろよ」

悠はクッションを取り上げて自分の指を見せた。

悠は更にぐいっと花びらを広げ冬子に自分のそこを見るように言った。

クリトリスは濃いピンク色に勃起しているのが目に入った。

「ずっと舐めてほしかったんだろ?」

悠はそう言うと、舌先でス・・・・・と一瞬舐めた。

「ああッッ!!」

冬子の身体が大きくビクン!と跳ねた。

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