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第5章 心変わり

「誰が倒れていいと言った？早く起きろ！それにスパンキングの時は数を数えるように言ったはずだが…」
愛羅はなんとか四つん這いの状態に戻った…。

「申し訳…ありま…」パァーン…悠人が容赦なく愛羅のお尻を叩く…。
「あぁ…うっ…いっ、いっ…か…い」
愛羅は痛みに堪えてなんとか数を数えた…。

パァーン…「…っ…にっ…にかい…」パァーン…「さん…か…い」…
悠人によるスパンキングは20回まで行われた…。
愛羅は涙を流しながら何とか耐えた…。

「あ〜あ、こんなに真っ赤になって…痛かった？愛羅が言いつけを守らないから罰を受けないといけないんだよ」

「グスッ…は…い…ごめん…なさ…い…」

「愛羅…正座しろ。」
悠人は正座した愛羅のクビに真っ赤な首輪を付けた…。首輪にはチェーンが付いており、悠人がそれを引っ張った…

「うぅ…、これは…」悠人に首輪を引っ張られて愛羅は後ろ側に転げそうになる」

「愛羅、この調教部屋での2足歩行は禁止だ！許可がない限り常に四つん這いで移動するように…イイな？」

「はい…悠人様…涼太様…」
悠人に首輪を付けてもらった愛羅は心躍っていた…。