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悪巧み
第4章 非常口 それから
「それで拭いたらいいだろう?」
百合子はつまんだトランクスをしげしげと見た。
「どうせ伊沢のものを受け入れたんだから、構わないだろう?」
「そうね」
百合子はトランクスの裏表を確認すると、表の生地で拭いた。
「楽な仕事だったろう?」
皮肉交じりに言った。
百合子は股を拭きながら言った。
「これで10万は安いわ。この歳になると身体のメンテナンスにだってお金がかかるのよ。体型維持のためにヨガにも通ってるし。それにピル代だって馬鹿にならないわ」
俺は百合子に、伊沢の相手をするかわりに10万払うと言った。
もう渡してある。
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