この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪巧み
第4章 非常口 それから
「どうだった。伊沢のものは?」
「どうって?」
「良かったか?」
「ふっ、あなたのより短かったわ。奥まで全然来なかったし。伊沢さん、少し奥に入れたら、多分いきそうになったのよ。その後は浅い所で動いてたわ。でも太くてかり高で、締めながら抜くとちょっと、ぞくっときたわ」
「見てもいないのに、分かるのか?」
「分かるわよ。女はみんな分かるわ。でも、呆気なくて、かえって欲求不満になったわ。もうちょっと楽しませてもらいたかったわ」
「やり足りないのか?」
百合子が俺に近付いてきた。
「そう、やり足りないわ」
百合子は俺の胸に頬をくっつけた。
そして俺を上目使いで見上げた。
「して……」
/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ