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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第5章 再び・・・忍び寄る影




美晴said



お義母さんは桜木町の駅から少し歩いた山下公園の近くのカフェに入り・・・。



私をジッと見つめた。



「美晴さん・・・(笑)・・・お義母さんの容体は???私お電話しようかと思ったけど体調が悪いんじゃねぇ・・・・。」



・・・・・・。



お義母さんは・・・何も知らないんだ。




幸助は何も言ってない。




私はテーブルの下で拳を握り・・・・。




「あの・・・。お義母さん・・・・」




話さないと・・・ちゃんと話さないと・・・・。




お義母さんの目をジッと見つめ・・・。




「なぁに???(笑)」




・・・・・・・。




「あの・・・私と・・・幸助さんは・・・・。」




私が話そうとすると・・・。




プルルルルル・・・。




お義母さんの携帯が鳴って・・・。




「あ・・・ごめんなさいね(笑)ちょっと・・・。」




はぁ・・・。




お義母さんは携帯を出し口を抑えて話し出す・・・。




「はい・・あ、・・・あー・・恵美子さん??はい・・・はい・・・え???お父さんが????」




・・・・・・。




お義父さん・・・・。




まだ・・・あのままなのかな・・・。








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