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身代わりの夜
第3章 かんちがい口唇奉仕
 啓太はあせった。

 このままではボクサーブリーフに染みを作るだけではすまない。
 盛大に精を噴き上げて、男の恥をさらしてしまいそうだった。

「課長、まだ……よ、酔っぱらってるんですか?」

「そうよぉ。すごぉく酔ってるの」

 怒張をこすりながら、乳房を啓太の胸にあずけてきた。

「……どうしようもない酔っぱらい女なの。
 飲み過ぎて、嫌なこと、みーんな忘れちゃうような」

 亜沙子の口調があまりに淋しそうだったので、啓太は押しのけようとした手をとめた。
 表情をうかがおうとしたが、年上の女性は啓太の肩に顔を埋めていた。

 黙っていると、スラックスの上から肉棒をやんわりと握られた。

「ね、ねえ……お口でしてあげようか」

 消え入りそうな声が聞こえた。
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