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身代わりの夜
第3章 かんちがい口唇奉仕
 啓太の心臓が跳ね上がった。
 ペニスもビクンと跳ね上がる。

「お、お口って……」

「もう、いやね……
 女の口から、恥ずかしいこと、何度も言わせないの」

 手探りでズボンのベルトがはずされる。
 ファスナーを下げる音が、びっくりするほど大きく、リビングに響いた。

「あ、あの……課長、いったい何を……」

 しどろもどろになる。

 起こっていることが信じられなくて、身体が完全に固まってしまう。
 上司の手でスラックスが膝へと降ろされていくのを、呆然と眺めるしかなかった。
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