この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
詩織と父・神保が過ごした3日間
第5章 変化してきた二日目
詩織はブツを触り、お腹に触りながら『あの人の子なら‥ あの人より良いかも?』と考えてしまった

その考えは消えるどころか膨らむ出していく、詩織はあの強引な神保に惹かれていたようだ

神保が部屋に戻ると、ブツを抜き、朝食に行くように言ってきた

着替えを済ませ、朝食を取っていると、昨日の男たちが何も無かったように、神保に言われた仕事をこなしている

やはり昨夜の出来事は夢だったのか?

食べ終わると、誰かが家にやって来た

詩織は神保に呼ばれ、客間に入った

「この女の着物を3枚、浴衣を3枚作って欲しい、金はいくらでも出す」

呉服屋の旦那が詩織を見ながら色々選び、詩織に好みを聞いている

しかし今までそのようなことが無かったので、詩織はすべて任せてしまった

仕事が終わると呉服屋の主人はさっさと帰って行き、また神保は戻ってきた

「気に入った反物はあったか? これは詩織の褒美だ」

「ありがとうございます、素敵な反物を選ばせて頂きました」

「なら良かった、昼飯を食ったら、少し仕事をさせてくれ‥ 夕方には終わらす‥」と言って、二人は昼飯を食べ始めた

/22ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ