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はみ出し愛―女を犯すカップル―
第2章 まみ
 しばらくまみの美しく汚れた横顔を見つめていたが、喉が渇いたので何か飲むことにした。

「ちょっと休憩。」
 ティッシュで陰茎に残る精液を拭き取り、キッチンへ向かう。

「もうやんないの?」
 あおいはビデオを一旦止めて服を脱いでいた。彼女も暑くなってきたようだ。

「やるよ(笑)今からが本番。」
 冷蔵庫から冷えた缶酎ハイを2本取りだし部屋に戻る。
 裸のあおいに抱きつかれ、半ば強引に脱がされる格好でお互い裸になった。缶酎ハイを開け二人で乾杯をする。
「まみの下半身も脱がしてやらないと、暑いのにかわいそう(笑)」
 そう言うと、あおいはカメラを手に取った。
「脱がすシーンも撮っちゃいましょ。」
 あおいは上機嫌だ。

 まみは大人しく縛り付けられたままだが、逃げ道と助けを求める術を必死に考えているに違いない。まず彼女の行動に制約をさせるため、脅しをかけることにした。ベッド脇にしゃがみ彼女の髪を匂う。汗に混じったシャンプーの良い香りがした。
 彼女の耳元で優しくささやく。
「もし暴れたりしたら、首絞めて殺すから。さっきやられて分かったでしょ。お前なんか簡単に殺せるからな。」

 脅しが効いたのか、スカートを脱がすとき彼女は一切の抵抗をしなかった。
「傷つけたくないから動かないでね。」
 そう警告してハサミでパンストに穴を開けた。彼女は沈黙したまま身動きひとつとらなかった。
 両足を持ち上げM字にする。ハサミで開けた穴に指を引っ掛けビリビリと裂いていった。服を無理やり剥ぎ取る行為は男の理性を乱す。
 気がつけば陰茎は再び勃起し脈打っていた。

 パンツ越しにまみの陰部に顔をつけると少し不快な臭いがした。割れ目に沿って舌で舐めると、まみは腰をくねらせて逃げようとする。
「おい。逃げるなよ。」
 両手を彼女の太ももに回して執拗に舐める。

 まみの動きが鈍くなったところを見計らい、パンストごとパンツをずり下げた。
「抵抗したらハサミで切るだけだぞ。」

 破れたシャツを残しほぼ全裸になった彼女の白くすべすべした脚を持ち上げ、あおいに撮らせる。

「カメラの方みて。」
 まみは怯えた表情でチラッとカメラを見たが、すぐ顔を横に向けた。

(まあいいだろう。)
 まみの股に顔を落とし、再びまみの陰部を観察する。指先を唾液で濡らし割れ目へ直に指を擦り付けた。
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