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無防備な人妻
第2章 忠告
私は以前、仲の良い奥さんから、こんなことを言われました。
「詳子さんて、本当男好きのするいい身体してるわね」
私が外から、掃き出しのサッシのガラス拭きをしている時でした。
「ひゃッ!」
私は背後からお尻を触られたのです。
「田中さん!んもぅ、びっくりさせないで…」
近所に住む、仲良くしてる田中さんでした。
「余りにも美味しそうなヒップだったので、つい触っちゃったのよ」
「やだ、美味しそうだなんて…」
「本当よ、男達からしたら堪らないんじゃない」
「最近又大きくなったのよ。お尻から太腿にかけてムチムチ肉がついちゃって、脹ら脛まで変に肉がついてきて嫌になっちゃう」
「男達にしたら、その肉付きが堪らないのよ。夜、ご主人は離してくれないんじゃないの」
「それが、お互い淡白なのよね」
「そうなの?もったいないわね、今が女盛りの一番いい時なのに」
「えー、もう32よ」
「熟れごろじゃないの。その辺の男が見たら一度は味わってみたいと思う身体つきしてるわ。殆んどの男がそう思うわね、あなたが気付いて無いだけよ、しかも無防備だし」
「そんなこと無いわ、こんなおばさん誰も興味ないわよ」
「変な男に目を付けられないように注意した方がいいわよ、最近ストーカーとか、変な人多いしね。乱暴とかされない様に注意しなくちゃ」
今にして思えば、田中さんの言葉をもっと真剣に受け止めておくべきでした。
私は、自分に男を惹き付ける魅力があるなんて微塵も思っていませんでした。そして警戒心などあるはずもなく、田中さんの言うように、全くの無防備でした。
32歳になり、全体的に丸みを帯びた身体。
子供を産んでないので身体のラインは崩れていません。
私は無意識にフェロモンを発し、大人の女が持ついやらしさで雄を惹き付けていたのかもしれません。
そんな人妻が無防備でいたら…
田中さんが言うように男達からしたら堪らない女に映っていたのです。
そして、田中さんの忠告は現実のものになるのです。
「詳子さんて、本当男好きのするいい身体してるわね」
私が外から、掃き出しのサッシのガラス拭きをしている時でした。
「ひゃッ!」
私は背後からお尻を触られたのです。
「田中さん!んもぅ、びっくりさせないで…」
近所に住む、仲良くしてる田中さんでした。
「余りにも美味しそうなヒップだったので、つい触っちゃったのよ」
「やだ、美味しそうだなんて…」
「本当よ、男達からしたら堪らないんじゃない」
「最近又大きくなったのよ。お尻から太腿にかけてムチムチ肉がついちゃって、脹ら脛まで変に肉がついてきて嫌になっちゃう」
「男達にしたら、その肉付きが堪らないのよ。夜、ご主人は離してくれないんじゃないの」
「それが、お互い淡白なのよね」
「そうなの?もったいないわね、今が女盛りの一番いい時なのに」
「えー、もう32よ」
「熟れごろじゃないの。その辺の男が見たら一度は味わってみたいと思う身体つきしてるわ。殆んどの男がそう思うわね、あなたが気付いて無いだけよ、しかも無防備だし」
「そんなこと無いわ、こんなおばさん誰も興味ないわよ」
「変な男に目を付けられないように注意した方がいいわよ、最近ストーカーとか、変な人多いしね。乱暴とかされない様に注意しなくちゃ」
今にして思えば、田中さんの言葉をもっと真剣に受け止めておくべきでした。
私は、自分に男を惹き付ける魅力があるなんて微塵も思っていませんでした。そして警戒心などあるはずもなく、田中さんの言うように、全くの無防備でした。
32歳になり、全体的に丸みを帯びた身体。
子供を産んでないので身体のラインは崩れていません。
私は無意識にフェロモンを発し、大人の女が持ついやらしさで雄を惹き付けていたのかもしれません。
そんな人妻が無防備でいたら…
田中さんが言うように男達からしたら堪らない女に映っていたのです。
そして、田中さんの忠告は現実のものになるのです。