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無防備な人妻
第3章 男達の視線
その日、私は朝の情報番組を見終わって、2階のベランダで洗濯物を干していました。

洗濯機を回しながら番組を見て、番組が終わると洗濯物を干す、だからいつも決まった時間に洗濯物を干すことになります。

洗濯物を干していると、隣の家の角の路地の所から三人の男が笑いながらこちらを見ています。
歳は20代後半位でしょうか。
そこで立ち話をしていて、たまたま私と目があったのかと、その時はさほど気にもしませんでした。

そして次の日。
その男達は又同じ場所からこちらを見上げています。
私は少し嫌な予感がしました。
はっきりとはしない、何か嫌な予感…

もしかして、私が干している下着を見ようとしているのか?、日頃から私の下着は外から見えないように、主人の物で隠すよう注意して干していたつもりではいたのですが…

私は意識し、主人のYシャツでガードする形で下着を干しました。

男達は、私と目があっても、目を反らそうともせず無遠慮にニヤニヤしながらこちらを見上げてきます。
洗濯物を終え、そそくさと部屋に戻りました。


次の日、私は胸騒ぎを抑えながら、2階のベランダに行きました。
思ったとおり、男達はいつもの場所にいたのです。

ふと、田中さんの言葉が頭をよぎります。

「あなた本当に男好きのする身体してるわね」

「あなた気付いて無いだけよ」

「男なら一度は味わってみたい身体つき」

「無防備なのよ」

その時、私は気づいたのです。
男達は洗濯物の私の下着を見ていたのでは無く、私自身のスカートの中を覗き込んでいたのです。

もともと私は、ジーンズなどを好んで穿かず、家ではいつもスカートで過ごしています。
暑くなってきたその時期、膝上丈の短めのスカートが部屋着でした。

そんな身なりで男達の目線より上で洗濯物を干していたので、その場所から見上げれば、容易にスカートの中が覗けたはずです。

家のベランダは壁の部分がなく、ポールで落下防止の柵が作られているタイプの為、男達の視線を遮るものはありません。

さすがに下着までは見えなかったとは思いますが、太腿から脚の付け根あたりの際どいところまで見えていたんだと思います。
見えそうで見えない、そんな状況がより男達の興奮を刺激したのかもしれません。
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