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無防備な人妻
第7章 夫婦の寝室
男は、蟹ばさみの右足を外し、私の右脚に絡めロックします。脚を撫で回してた男が左脚を押さえ、脚を閉じることを許しません。

もう一人の男は、電動バイブを片手に、正面から私の股関を見ながら使うタイミングを伺っています。

右脚をロックしている男が股間に手を伸ばしてきました。

「いやぁ、嫌…」

私は必死で上体を起こそうと暴れ、激しく抵抗します。

男の中指が、下着の上から割れ目をなぞってきます。

「はぅ…うぅ…んん」

それでも、私は激しく暴れ、男達の絡みつく足、押さえつける手を振りほどこうと抵抗を続けます。

左脚を押さえていた男が業を煮やし、「大人しくしろよ」
電マのスイッチを入れ、股間に宛てがいます。

ブィーーーーン「はあぁ…あぁ」

ブィーーーーン「あああぁぃ……ぅあぁ」

ブィーーーーン「はぁはぁぁぁん…ひぃいぃぃ……あぁぁんんぁあああ……」

私は抵抗する力が抜け、ふとんを掴み、身体の中を走り抜ける快感に耐えました。
ハァハァハァ…息が荒くなり頭がボーとしてきました。

「やっぱ、電マの威力はスゲーな、一瞬でおとなしくなりやがった」

電マを離し、バイブを持ってる男に「浴室からバスタオル取ってこいよ」
指示します。

男も、ベッドを汚すことに気を付けているのです。

男達の行動が夫にばれれば、ただでは済まない。
男達は逮捕され、最高の玩具も失ってしまうことになる。
男達もばれる訳にはいかないのです。

浴室に行ってた男がバスタオルを持って上がって来ました。

ベッドの掛け布団を乱暴に剥ぎ取り、マットの上の中央にバスタオルを二枚広げました。

私が泣き叫ぶステージの準備が整ったのです…
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