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第7章 夫婦の寝室

どのくらい意識を失っていたのでしょうか。

私には、とても長い時間に感じましたが、ほんの２、３分だったのかもしれません。

私の身体が私ではないような感覚。

うっすらと意識は戻りつつあるのだけれど、まるで金縛りにあっているかのように、身体が重く動けないでいたのです。

私は、今なにを…
しかし、徐々に意識がはっきりしてきて、状況をのみ込み始めました。

そして、下半身の辺りで、何やらもぞもぞしていることに気が付きました。

横向きに横たわる私の背後から、男が後ろから挿入していたのです。

男達は、電動バイブと電マで私を攻め立て、意識を失いまるでマネキン人形のような無抵抗の私を代わる代わる犯していたのです。

私は夫婦の寝室で、夫ではない男達に大人の玩具で何度も逝かされたあげく、レイプされたのです。