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第4章 男達の強行

私を羽交い締めにしていた男が離れた事で、とっさにその場から逃げようとしました。

まだ服を剥ぎ取られていた訳ではありません。
多少の服の乱れはあったものの、スカートを下げれば外に逃げ出せれない訳ではありません。

しかし、男達三人から逃げられるわけもなく、
あっという間に服を脱ぎ捨て、素っ裸になった男に腰を捕まれ引き倒されました。

「観念しろよ！」

男に両脚の太腿を抱え込まれ、強引に男の方に引き寄せられます。凄い力で、

「へへっ、本当良い身体してやがる、この腰回り堪んねぇぜ」

呟きながら、じっくりと感触を味わうように挿入して来ます。

「んあっ、やっ！はぁぁ」

私のあそこが男の物で大きく拡げられます。

男の物は、先ほどの男より一回り大きく、主人の物とは比べものにならない巨大な物でした。

"痛い、さ、裂けちゃう"

私はのけ反り、痛みに耐えました。
もともとそれほど男性経験の少ない私です。
こんなに大きな物を入れられた事は初めてです。

結婚前に二人の男性とお付き合いの経験がありましたが、男の物は誰よりも大きく、こんなに裂けるほど性器を拡げられた事は初めてなのです。

男からすると、
以前から狙っていた人妻を自分の好きに出来る。

ベランダで下着をちらつかせていた肉付きの良い、
無防備な人妻。

その女の自宅で、今レイプしている。

そんな状況がより男を興奮させ、はち切れんばかりに奮い起っていたのでしょう。

「いいよ奥さん、凄くいい…」

男は両脚を抱えていた腕を、太腿の内側から回し、私の両脚を肩に乗せる体位を作り、より奥深くまで突いてきました。

「痛いッ、裂けちゃう、嫌ぁ、やめてッ！」

思わず叫んでいました。
男をより刺激してしまいます。
男の顔がニヤついていました。

男は征服欲を掻き立てられた様子で、より激しく、より奥深くまで私を攻め立てます。

いつしか、カメラの男が、男の背後から撮影していました。

この体位だと、その場所からは男と女の結合部が丸見えだったでしょう。

私は改めて、撮影されている現実を思い知らされたのです。