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息子の同級生の巨根~夏奈子・38歳~
第6章 交換条件の約束

言い当てられたようで余計に腹が立った。
ショウの夏奈子の心情を見透かしたような発言に
(ほんとに子供のくせに鋭くて嫌な奴だ)
と内心思いつつも、確かに自分が少し卑怯なやり方をしたような気がしてきた。

その時、突然携帯電話の着信音が鳴った。
「あ、俺のスマホ」
ショウが立ち上がった。どうやらショウの携帯が鳴ったようだ。
テーブルの上に置いてあった自分のスマホを手に取り覗くと、ショウはため息をついた。

「うちの父親、今日も帰らないって…」

ショウの父親はよく仕事で自宅を空ける。そんなとき、次の日が休みの夜はショウを優希の部屋で泊めることが多い。それは、ショウの身を案じた夏奈子なりの親切心だった。

しかし、今日は優希も夫もいない…。ましてや、先ほどのショウのペ○スの件でなんだかぎこちない。さて、どうしたものか…夏奈子は考えたが…。

「いいわよ、今日もうちに泊って行ったら?」

驚いた表情でショウが夏奈子の方を振り向いた。

「えっ…? いいの? だって今日は優希はいないし、それに…」

「いつも泊ってるし、問題ないわ。だって帰っても家で一人なんでしょ? 泊ってきなさい」
夏奈子は自分の発言に自身でも驚いていた。さすがに息子も夫も不在で、ショウと二人きりで一晩過ごすのはどうかしているという思いがあったが、先ほどのショウとのやり取りと『大人のくせに。卑怯者』という発言がどうしても胸に引っかかるものがあったのかもしれない。

息子の同級生の母親として、大人としての一面を見せようとしたのだと、夏奈子自身は自分を納得させた。
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