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息子の同級生の巨根~夏奈子・38歳~
第8章 少年の邪な欲望
もう少し粘れば水着姿が見れただろうか?

電気の消えた優希の部屋のベットで横たわり、ショウは天井を見ながら考えていた。

先ほどの夏奈子の様子を思い出すと、まんざらでもない表情も読み取れた。もっと押せば水着姿くらいなら見せてくれたかもしれない。
それに…。

夏奈子に自分の裸を見られたのは誤算だったが、結果的には面白い方に話が進んだ。
ショウはあの瞬間に夏奈子が自分に見せた驚愕の表情を思い出した。

あの目を丸くした夏奈子の驚いた顔…そして間違いなくその視線はショウの股間に向けられたものだった。

あの視線の意味するものをショウは子供ながらに今までの経験から知っていた。

ショウが自分の巨大な男性器が女性にとって価値のあるものだと自覚したのは、市民プールでOLに声を掛けられたからだった。

プールサイドにあがって身体を休めていたら、向こうから声を掛けて来た。スタイルも良く、二十代後半くらいの美人だった。最初はそんな経験が無いから少し戸惑ったものの、興味つつの様子でチラチラといやらしい視線をショウの水着ごしの股間に向けてきたのだ。

子供であるショウにもその視線の持つ意味は理解できた。

プールから上がるとそのOLから「ねえ、うちに遊びに来ない?」と誘われた。呼ばれるがままに彼女の一人暮らしの部屋にお邪魔すると、会話もそこそこに彼女の方から、
『ねえ、君のオチンチン、お姉さんに見せてくれない?』

と懇願された。
初めての事だしなんとも照れ臭かったが、彼女の誘導の元、ズボンとパンツを一気に下ろされ、それまでにショウ自身も興奮しきっていたから、勃起したペニスが女の鼻の先でバネの様に躍り出て露わになった。

『嘘っ!! すっごいっ! 大きいっ!!』

興奮で鼻の穴を広げ、目を丸くした彼女は嬉々とした様子でショウのペニスに飛びついた。
美しい顔は卑猥に歪みながらも、驚愕の表情で目を輝かせて、まじまじとショウのペニスに見入っていた。

あのときの女の目をショウは忘れられない。
そして先ほどの夏奈子も同じ目をしていた。

ショウはそのOLとの一件で初めてのSEXを経験した。何から何まで女任せではあったが、巨大な男性器が女性を喜ばすことを実感するには十分すぎる体験であった。

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