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息子の同級生の巨根~夏奈子・38歳~
第8章 少年の邪な欲望
自分のペニスが他の女、特に大人の女に同じように通用するのか、あのOLのよう狂乱させることが出来るのか、ショウは試したい欲求を止めることが出来なかった。

OLとの体験以降、ショウは女の視線を気にするようになった。どの女が自分に性的に関心を持っているか、何となく分かるようになったのだ。

元来、ショウは自分の顔やルックスが女受けすることを小さなころから自覚をしている。しかし、大人の女の性的な部分まではさすがに分からないことが多かった。

初体験を済ませてからは何となくだが感覚的に、そういった『女の欲求・自分に向けられた視線の意味』を理解できるようになった。

それを確信したのは、優希とは別の同級生の家に遊びに行った時だった。その同級生には、大学生の姉がいた。髪を短めに切って快活な印象を受ける女子大生だ。お洒落で彼氏もいる、そしてプールで会ったOLに共通する印象も受けたし、今思えば何となく明るい雰囲気は夏奈子に似ていた気もする。

一番初めに会った時から、彼女が自分に向ける視線が好意の眼差しであることが分かったから、ショウも意味深にチラチラと見つめ返した。何度か遊びに行くうちに、二人きりになったときに彼女からこっそり声を掛けられた。

結論から言ってしまうと、ショウはその友人の姉・女子大生に誘われる形でSEXをした。
学生とは言え恋人もいる身で女の方から誘うのか? と中学生のショウは初めて知る女の本性の一部に驚いた。友人もその両親も不在の時に家に招き入れられ、彼女の部屋で行為に至った。


遊んでいそうというか経験が豊富なのかと思ったが、ショウの巨根を見て彼女は唖然とし目を丸くして固まっていた。どうやらそこまで多くの男のモノを見てきたわけではないらしく最初は持て余すように戸惑っていた。

ただいざ行為が始まると、家の外に聞こえるのではないかと思うくらいの大声で悶え始め最後はショウの身体の上で果てて失神してしまった。

二度目のSEXを経験した後は、ショウは子供ながらも自分の性的な部分、特に巨大な男性器に大きな自信を持つことが出来た。

スマホを利用してネットで色々検索したことがある。『巨根は女に喜ばれるか?』ということについでだ。
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