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息子の同級生の巨根~夏奈子・38歳~
第8章 少年の邪な欲望
一般的には『SEXに男のアレの大きさは関係ない』というのが世の女性の意見のようだった。ショウも中学生だし今までは経験も知識もない。ポルノ動画に出てくるようにデカいペニスが女を狂喜させるのはやはり虚構の世界の話なのか、と何となく思っていた。


しかしこの二度の経験を経て、ショウは確信していた。
『デカいペニスに女は喜ぶ』と。

もしかすると、年齢が上であればあるほどに喜ぶのかもしれない。ショウは何となくの仮説を立てた。OLと女子大生の反応の違いを比較してみると、そんな気がしたのだ。男との経験の回数も関係してくるのかも…。

その仮説を検証してみる機会は突然やって来た。ある日、マンションのロビーで2階に住む主婦から声をかけられたのだ。

長くて綺麗な黒髪、いつもゆったりとした服装をしている色白でほっそりと上品な日本風の美人であった。

年齢ははっきりとは聞かなかったが恐らく夏奈子と同じくらい、やや上くらいだろうか。かなり落ち着いた雰囲気の女性だったが、近くで見ると肌も美しくで四十前後の年齢には到底見えなかった。綺麗なお姉さんといった感じだ。

前からロビーで会うと向こうから笑顔で挨拶してくれたが、あるとき突然家にお菓子があるからと招かれた。

やはり家族は不在で、最初は二人でたわいもない話をしていた。よく笑う彼女が印象的だった。

結婚はしているようだったが、彼女の子供の有無はそのときはよく分からなかったし、ショウからもそれを聞かなかった。

話をしている間にも互いにチラチラとよく目が合った。

お菓子のお礼に部屋の掃除をショウから申し出た。一通り手伝いが終わった後に彼女から『汗かいたでしょ、お風呂に入ってったら?』と言われ、ショウは何となくその意味を理解していたので、『うん。入って行こうかな』と誘いに応じた。

一人で入浴していると、小さなタオルを前に当てただけの彼女が当たり前のよう静かに浴室に入って来た。『背中流してあげる』そう言うと彼女はその前を隠してたタオルも外してしまった。



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