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息子の同級生の巨根~夏奈子・38歳~
第3章 僕のって大きいらしいよ?
「つまんない嘘もいい加減にしなさい。大人の女がショウちゃんみたいな子供を相手にするわけないでしょ?」
「でも、三人とも向こうから誘って来たんだよ? OLの人なんて市民プールで僕のこと逆ナンしてきたんだよ」
ショウの顔立ちや、中一の年齢からすると大人びた雰囲気・ルックスはもしかすると成人女性の心をくすぐるところがあるのだろうか…? 夏奈子はショウが本当の事を言っている気もしてきた。
「へ、へ~…凄いね…だけど、ショウちゃんはお子ちゃまだから経験は済んでても女の人の喜ばせ方なんか分からないでしょ?」
今度は夏奈子がショウに向かってたしなむ様な笑みを浮かべた。
「そんなことないよ…それに僕のって他の男よりもかなり大きいらしいよ」
少しムキになった感じでショウが言い返してきた。
「かなり大きいって…何のことよ…」
いぶしかげに夏奈子が聞き返した。
「そんなの分かるだろ? アソコ…ペニスのことだよ」
ペニス、という単語がショウの口から発せられて一瞬、身体が反応してしまったが動揺を隠すように夏奈子は質問を続けた。
「かなり大きい? で、誰とどうやって比べたの? つまらない見栄張ると、みっともないよ」
「学校の友達から言われたこともあるし…それに…セックスのあと、どの女の人からも必ず言われたよ?」
どの女の人からも必ず言われた、と聞いて夏奈子はちょっと驚いた。そしてあることを一瞬思い出した。息子の優希が言っていた言葉だ。


『ショウのアソコってめちゃくちゃデカいんだぜ?』中学校の移動教室旅行から帰って来た優希が興奮した様子で夏奈子にそう言っていたのだ。大浴場で入浴したときショウのペニスの大きさに他の男子生徒たちは驚愕し、しばらくクラスメートの間で話題がもちきりになったそうだ。


そのときは息子のその話をまったく気にも留めなかったが、ということはショウのペニスが大きいのは事実なのかもしれない。
だとするなら、少し見てみたい気もする。

一瞬、自分の頭によぎったことをすぐに夏奈子は打ち消したが、あえてここでショウに甘く見られないように挑発的なことを言ってみることにした。
「本当に? じゃあ私が見てあげるからここで出してみなさいよ?」
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