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先生と生徒~15年待った分……
第5章 俺だけのお前、貴方だけの私
「一緒に湯船であったまろう…」

優しく暁斗は彩音に言った。
暁斗が大きく足を広げて伸ばし、その間に彩音が座った。

「………なぁ……正式に彼女だから、彩音って呼んでいいか??」

「ふふ、もちろん。えへ、なんか照れるね…」

「あやね。。。」

彩音の耳を後ろからひと口で食べるようにしてぎゅっと引き寄せられながら、吐息まじりに名前を呼ぶ暁斗

「ひゃぁんっっっ………」

「なに……その声……感じてんの??」

「ち…ちがう……み…耳元で…そんな喋り方……しないで……」

「んーーー??なんで??」

今度は耳朶を甘噛みした。

「んぁんっっっ……」

「やっぱり感じてるでしょ……??」

「ち…ちがう……」

「もう彩音は俺に嘘つかないよね?」

「え?……うん。ちゃんとホントのこと言う。。。」

「じゃぁ、調べても問題ないね。」

「え?」

暁斗の股のあいだで体操座りをする彩音。
そのひざを離されて暁斗の両足で固定される。

「いや、なに……恥ずかしい……」

「ん、調査。」

暁斗の指がお湯の中であそこのワレメをたどる。

「んんっ………!!」

「なんかぬるぬるしてるけど…泡ちゃんと流せてなかった??」

「ち…ちがうと…思う……////」

「へぇ……じゃぁなんだろう。もうちょっと詳しく調べないとね」

「いやっ………もう………」


なんの躊躇もなく中指が中に入ってきた。

「ぁっ………ん…」

「彩音、大変、まだ第1関節しか入れてないけど、中はもっとヌルヌルしてたよ!!泡がいっぱいなのかな??奥まで指を入れて全部掻き出さないとね!!」

「あぁんっっ……それは……やめて……お願い……泡じゃないから…」

言葉だけでその快感の想像がつくのか、彩音は腰をくねらせお願いした
暁斗は意地悪く聞いた

「泡じゃないの……?じゃぁこのヌルヌルはなに…??嘘つかない約束した彩音が濡れてたくさんお汁を出してるわけないし………ねぇ??」


言葉に困っていると再びお姫様抱っこで湯船の縁に座らせられ、すぐに股の間に暁斗が顔を入れた。

「彩音……ここからいやらしい匂いがしてるよ?嘘ついた……よね??何度も約束を破る子にはお仕置きだよ…??」
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