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先生と生徒~15年待った分……
第5章 俺だけのお前、貴方だけの私
「わん………???」

暁斗はベッドサイドのテーブルから袋に入ったものを取り出した。

「彩音の首輪だよ……
彩音の大好きなピンクの首輪だ……」


……くびわ……?


あっという間に先生は首輪をつけた。

「これでようやく俺のものだね……」

「さぁ、お仕置きをちゃんとしないと。
そろそろ効果が出始めるからね」


せっかく着直したバスローブを引きちぎるような勢いで解き、体のあちこちにキスマークをつけた。

「ぁっ……んっ……はんっ………んんっ……」

マークを残す度漏れる甘い吐息。
首輪にキスマーク……
完全に彩音は暁斗の所有物と体に残された。

「さぁ、本番だよ。」


バスローブのポケットから勾玉のようなものを取り出した。

「これを5個彩音の中に入れるよ。30分入れたまま我慢出来たら合格。出来なかったらまたお仕置きだよ?」

「うん……わかった。。。」


無知とは怖いものだ。無線式のローターだ。
30分も耐えられるわけがない。媚薬の効き始めた体で…


くちゅっ……… ぁぁ…っ…
ぷちゅん……… んぁぁっっ…
ぐちゅっ……… ふぅんっっっ…………

卑猥な音と淫らな声をあげながら5個入れた。

「すごいよ、さっき俺が入れた指よりもっと奥に入っちゃった。わかる??たくさん入ってるよ??」

「あとは……彩音は今はまだ悪いこだから、勝手に取ったりまた悪いことするかもしれないね。だから……」

そう言うとまたポケットから今度は手錠を取り出した。

「悪い子には手錠をかけないとね…。」

右手と右足首、左手と左足首でかけられた手錠。

そう。。もう足を下ろせなくなったのだ。

「ちゃんとこの部屋のドア開けたままにしてリビングで晩酌しながら見張ってるからね」



「ま、待って…………せ、先生~」
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