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先生と生徒~15年待った分……
第5章 俺だけのお前、貴方だけの私
「ね…せ…せんせ……身体が熱いの……ねぇ、熱あがったのかも……助けてよぉ………」


彩音の訴えが聞こえてないかのように、暁斗はビールを片手にドカッとソファーに座る。
真正面に壁掛けの大画面テレビ。
そして真後ろにベッドルームがある。
そう…後ろを振り向くと彩音が秘部をこちらにさらしている姿が丸見えなのだ。


「まずは1個目……」

テーブルに無造作に置かれていたリモコンの1つを手に取り、弱のボタンを押す


ヴヴヴヴヴヴ…

「ひゃぁんっっ…………んぁっ……ゃっ……はんっ……な……に…………これ…………」

「お仕置き……って言ったろ?彩音にクイズだ。どこが動いてる?手前奥?それとも真ん中の??」

「ぁぁんっ………そ…そんな………わかん…ない……」

「ちゃんと集中して感じて。どこが動いてんの?」

「ぁん……そ…そんな……」

「ん、時間切れ。次ね。」

また無造作に1つ手に取ると弱のボタンを押す。
そして最初の分のスイッチを切った

「はい、次はどこ??今回はチャンス1回だからね」

「ぃゃぁ………んんーーー………どこぉ………」

縛られた手足、腰をよじりながら「先生」である暁斗の質問に答えようとする彩音がいじらしい。どこのスイッチを入れたかなんて答えは暁斗さえ知らない。何を答えてもハズレなのだ。
次はどのスイッチを入れるか…強さはどれにしようか…

「ほら、どれなんだよ、早く答えなさい?」

「んぁんっっっ……い…いがらしせんせ……いじわる………も…もうね……ぜんぶ…ぜんぶ……ぁん……」

1つの振動が全てのローターに伝わりどれが源なのかわからない……彩音はそう言いたかった。しかし…

「え??全部スイッチ入れてほしいの??彩音は変態な子だね………」

「ぃゃ…ち…ちがう……!!!」

ヴゥンーーーーーーー

「はぁぁぁぁぁぁぁん………………っっっ」

暁斗は全てのローターのスイッチを入れた。
設定は……中

彩音は大きく喘ぐとビクンと腰を浮かせてイッてしまった。イッたと同時に中の締め付けでローターが2つ飛び出した。手足はあげていられなくなり横向きに倒れた

「あぁぁぁ……も……もう……らめ………ぇ」

暁斗は彩音に跨り、顔をこちらに向けさせると冷たく言い放った

「お仕置き……不合格」
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