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高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第7章 穢された妖精の舞
再び、女体美を醸し出すべく床に寝そべり、太腿を開く郁子。天を仰ぎ、妖艶なポーズを決めたその時だ。またもローターが起動される…。
ヴィンヴィン…。
「ああぁッ!!」
思わず郁子の震える唇から、卑猥な声が漏れる。周囲の後輩たちも、郁子の淫らな異変に、気が付き始めていた。
「小越先輩、少し変じゃない?」
「うん、なんだか…ね」
「妙に色っぽいっていうか? そーいうときの貌してるっていうか」
「やだ、変なこと言わないでよ」
ざわめく部員たち。

(ダ、ダ、ダメッ…お願いだからッ、ロータを振動させるのはやめ…て…あ、ああんッ!!)
だが郁子の願いも空しく、残酷な応援団委員の願望を託された大人の玩具は、熱り切った郁子の女芯を的確に快擦し、その理性を掻き乱す。熱り切った瑞々しい肉体をうねらせるたび、郁子の口から意に添わぬ嬌声が短く漏れ出る。後輩たちの手拍子まで、嬲られる秘所の甘い痺れに拍車をかけるような錯覚を覚えつつ、悦楽に変わりつつある責め苦に時折気が遠くなり、何もかも投げ出したくなるような感覚にも襲われた。

「フィ、フィニッシュだわ…。もうすぐ…」
2分15秒の演目が佳境に入り、何とか郁子はヒト化のメスの本能を押し殺し、妖艶な舞を終えようとしていた。宙に投げたリボンをキャッチせんと、脚線美を輝かせ、床を蹴った。
「これをつかめば、終わりよ…耐えるのよ、郁子」
己を鼓舞し、新体操部のエースのプライドと、邪な男子の策謀に屈すまいと、凛としたジャンプを試みた、その時だ。目を凝らせば、愛液がジュワジュワと滲み、ふしだらな聖水の泡が浮かぶビキニゾーンの異物が激しく振動し、郁子の理性を狂わせた。

「あぁうぅぅッ!!」
リボンこそ掴んだ郁子だが、着地した瞬間、その漆黒のレオタードに包まれた肉体を、一瞬電流が走ったようにビクつかせ、苦悶の表情を浮かべた。
「はうぅッ…だ、だ、駄目、駄目よ、駄目…ああッ…ああぁぁぁ、駄目えええぇぇぇ――――ッ!!」
トクントクンと愛液が滴る聖なる部分を両手で抑えながら、嬌声を上げる。オーガズムに達してしまったことを認めざるを得ないマドンナ生徒は、後輩たちの眼前で晒してはいけない姿をまざまざと見せつけることとなった。

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