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勇者リアンナ 〜魔帝セリアヌスの恋〜
第1章 プロローグ
「魔帝セリアヌス!貴様はこの勇者リアンナが討伐する!!出てこい!!!魔帝セリアヌス!!!!」
「…威勢の良い勇者様、そう急ぐ事はないであろう…」
リアンナは、のっそりと玉座から立ち上がる魔帝セリアヌスを前にして物怖じしなかった。
一国の姫君であった勇者リアンナは大神官からのお告げにより、勇者として教育された。
一国の姫君とだけあって見目麗しいが、剣術や魔術は世界一。
魔帝セリアヌスであっても五分五分の戦いが出来る勇者だ、剣術や魔術だけならば。
魔帝セリアヌスは剣術や魔術以外にも触手を操る。
その事実を知らなかった勇者リアンナは魔帝セリアヌスへ攻撃を放った。
「魔帝セリアヌス!!!!今日が貴様の命日だっ!!!!!」
「愚かな勇者様…貴女はとても美しく聡明だ…しかし、私めはここで殺される訳にはいかないのでね…こうさせて頂くよ…」
触手を伸ばした魔帝セリアヌスは勇者リアンナの身体を触手で縛った。
「…っ!!!!!!何っ!?これは一体っ!!!!!!」
ぬるぬるとしているが、勇者リアンナの身体を離さない触手は先端の穴から液体を流し始める。
その液体は勇者リアンナが身に着けていた鎧を溶かしていき、魔帝セリアヌスへの攻撃を放った剣をも溶かした。
鎧と剣を溶かされ、鎧の下に着ていた下着でさえも溶かされてしまった勇者リアンナは顔を赤らめた。
「悪いね…勇者様…この私めは貴女に恋をしたんだ…しかし、貴女はこの私めを倒すべく剣術や魔術を修行していた…けれど、剣術や魔術を封じ込めてしまえば貴女は、この私めに何も出来まい…悪いが、この先を進めさせて頂くよ…」
新たな触手が勇者リアンナの身体を這っていく。
裸体にぬるぬるとした液体が勇者リアンナに塗り込まれていく。
ぬるぬるとした液体が全身に塗り込まれた時、勇者リアンナの身体はビクンと跳ねた。
「う、うぁ…何だ…これは…」
「ああ、その触手の出す液体は媚薬作用があってね…早くに効き始めるけど、効果は長続きするんだ…」
触手達は軈て勇者リアンナの秘部を這い始める。
「…あぁ、そこは…やめてぇ…」
触手の出す液体の効果もあり、勇者リアンナの秘部は愛液の泉の様になってしまっていた。
勇者リアンナの肉付きの薄い細い太腿には愛液が流れた跡が幾筋もあり、魔帝セリアヌスは勇者リアンナを視姦していた。

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