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勇者リアンナ 〜魔帝セリアヌスの恋〜
第1章 プロローグ
勇者リアンナは自身の秘部ばかりに気を取られていたからなのか、ある触手達が自身の胸を這った瞬間またもやビクンビクンと身体を跳ねさせた。
胸の頂を弄ぶ触手達は勇者リアンナの胸の頂に吸い付き、勇者リアンナの秘部を這っていた触手達は勇者リアンナの秘部へ侵入した。
「ああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」
快感に襲われた勇者リアンナは絶叫し、四肢を快感に震わせた。
勇者リアンナの敏感な胸の頂と肉の真珠に貼り付いた触手に生える葉達は勇者リアンナを快感に堕とした。
軈て勇者リアンナの快感に負けた尿道から黄色い液体が零れ出始める。
羞恥に顔を赤らめていた勇者リアンナは顔を青ざめさせた。
しかし、流れ出る液体を止める事も出来ず、その様子でさえも視姦する魔帝セリアヌスはくくっと笑った。
「まだ理性を保つ余裕があるとは…勇者様には驚かされたよ…ではこれはどうかな…?」
勇者リアンナの本来排泄器官でしかない穴にぴとりと這う触手達は容赦なく、その穴に侵入し始める。
それと同時に先程黄色い液体を零した尿道にも細い触手が勇者リアンナの尿道に侵入し、勇者リアンナの口内にも触手が侵入する。
穴という穴を責められ続ける勇者リアンナは軈て理性を手放し始めた。
「…はぁ…はぁ…うぁ…」
最早人間の発する声ではなく、獣の様な吐息が零れ出る勇者リアンナの緋いぷるぷると潤った小さな美しく艶やかな唇から涎が零れ出す。
快感に溺れる勇者リアンナは絶頂を迎え、潮を噴いた。
「ぁぁぁっ!」
ピクンピクンと跳ねる身体から魔帝セリアヌスが操る触手が離れていき、代わりに魔帝セリアヌスが勇者リアンナに近づいていく。
「気持ち良かったか、勇者様…?」
快感に負けた勇者リアンナは魔帝セリアヌスの問いに素直に頷き、魔帝セリアヌスは勇者リアンナを腕に抱え、また問い掛けた。
「この私めに一生添い遂げるか?添い遂げるのであれば、先程の様にまた触手で弄ぶ事が出来るぞ?」
勇者リアンナの目に暗い愉悦が現れ、また勇者リアンナは素直に頷いた。
「ほう…ならば、勇者様は…勇者としての仕事を放棄するのだな…良かろう…リアンナ、貴女のその淫らな身体は誰のに尽くす為にあるのだ?」
リアンナは素直に答える。
「魔帝セリアヌス陛下の為にあります…」
「よく答えられたな…リアンナ…」
リアンナを褒めたセリアヌスはリアンナの首筋に牙を立てた。


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