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自転車に乗る人妻
第4章 人妻 詳子
私は家に着くと買い物をリビングのテーブルに置きトイレに入りました。
スカートを捲りパンティを下ろし便座に座りました。
男の言うようにパンティにはシミが付いていました。
"ぁぁ恥ずかしい…どうして…見ず知らずの男にあんな事をされて感じてしまうなんて…でもあの男が悪い、あんな舌の動きで膝を舐め回すなんて…エッチ…"
私は少しの刺激で感じてしまう身体になっていました。
"あの男は気付いていた、私が感じている事を…下着が濡れていた事を…"
私は脚を閉じようとしましたが、それを男は許さずスカートの中を覗き込んでいた。私は下着を見られている羞恥と、いやらしく膝を舐める男の舌の動きに感じてしまっていた。
私はこの舌の動きであそこを舐められたら…無意識に妄想していたのです。"あぁ駄目…"指が股関に伸びてきます。「んン…ぁぁ…ゃあん…ン…」
あの時男の口は私の股関に近づいて来た…男の手はもう少しでパンティに届くところまで…
もしあの手がパンティの上からここを刺激してきていたら…私は男を払いのけることができただろうか?
あんな人通りのあるところで私はあられもない声を上げてしまっていたかもしれない…
「あ、あッ…ぁぁ…いい…ぁいい…」
指が割れ目を上下します。「ぅぅ…んあ…あああ…ぁん」"や、駄目…こんなこと…オナニーなんて…"でも指の動きは止まりません。
帰り道では道路工事をしていた。工事をしていた男達の目…あの男達もいやらしい目で私を見ていた…
力仕事で鍛えられた屈強な男達、"あんな男達に押し倒されたら一溜まりもないわ…きっと激しいセックスをするに決まってる…"私の指はすんなりと中に入って行く「あああ…あん、ああ…いぃ…ぁ、気持ち…ぃい」
あのゴツゴツした汚れた指で掻き回されたら…「はぁぁぁ…ぃいい…ン…あぁ…ぃやぁ…あん…」男の魂が私の指に乗り移ったように荒々しく指が私の中を出入りします…クチュクチュクチュ…と卑猥な音がトイレに響きます。
「ぁぁあああ…いい、ぅうああああ…気持ちいい、んあ…駄目ぇぇ…ああいくッ…あ…あ……いく、イクッ…」
便座の上でオルガスムスを感じ下半身が小刻みに震え便座がカタカタと渇いた音を立てていました。

リビングの電話が鳴っています。
又、あのいたずら電話…至るところで男達は私にまとわりついてきています…この身体を求めて…
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