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大人のおもちゃ〜ショートストーリー 第2弾
第2章 主婦のススメ
はーい。かしこまりでーす。
ママぁ〜。俺、お子様はいいよ。ママ相手してよ。
失礼しちゃうなぁ。人をガキ扱いして。これでも見かけよりグラマーなんですからね!
樹里と呼ばれた女は、上着をまくり、ブラを見せている。
どうですかぁ?飯島さん!
飯島は満更でもないような顔をしていたが、あえて口にはしなかった。
「飯島さん。今日この子OKですよ。
ママは奥から出てくると、樹里の両肩に手を添えながら飯島に耳打ちした。
少し顔が綻ぶ。
飯島さん。お小遣いくださいねー。樹里欲しいバッグあるんですよー。
わかったわかった。ったく。
おはようございますぅ〜。
同伴出勤してきたのは、沙耶という25歳のフリーター。
すでに、素早くセットして客の相手を始めた。
あ、樹里ぃ!早ッ!もう飯島さんの相手ぇ?
あんたズルい!
沙耶はカウンターの下を覗き込み、中を伺いながら樹里に話していた。
樹里は、カウンターの下で、飯島のお◯ん◯んを丁寧にフェラチオしていた。
んん?沙耶さん?おは…んぐッんぐッ…
射精しているらしい竿の後処理をしていた。
花嫁修業中ですよ。沙耶さん。
そうよ。沙耶。奥から準備を終えたママが出てきた。
男なんてね。料理とフェラチオさえ上手ければ逃げていかないわ。絶対にね。(聞いた話しでは事実です。作者より)
※実際の飲み屋さんでは法に触れるため、このようなサービスは一切しておりません!
飯島は快感を得た顔をしてボォーとして余韻に浸っている。
沙耶も早くお客様の相手をして。
もう済ませてきましたぁ〜。
ママは沙耶の手を引いて裏に連れて行った。
開店前は食事だけにしとき。沙耶。
客が先に性欲満たされたら、店に寄らなくなるでしょ!
はい。すみませんでした。以後気をつけます…。
沙耶はママに怒られて、シュンとしているようだ。
ほらほら。落ち込まない!仕事仕事!
はーい。がんばります(╹◡╹)
店にはアルバイトの娘が3人いて接待をさせている。
ママは店には出ずに裏で調理などをしている場合が多い。
裏はキッチンを挟んで向かいにトイレがあり、キッチンとトイレを挟んで奥に廊下が伸びていて、仮眠室が用意されているが、最近は仮眠室では無くなっていた。
そこには、多重債務を抱えた主婦35歳の美佐子が客の相手をされていた。
仮眠室は小さく3畳ほどしかない。
ママは美佐子の債務を全て完済されてあげるかわりに。
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