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大人のおもちゃ〜ショートストーリー 第2弾
第3章 終止符
この歳で何というテクニック何だ!

亜希子は指先を立てて袋の裏側から表に向かいなぞって、教師の顔色を伺っている。

唇を陰茎に這わせて、ブチュ!ブチュ!とラインをなぞりながら舌で愛撫。

口内に包み込んで根元まで咥え込むとカリ首までシャクりあげる。

教師はたまらなくなり亜希子の口内に射精している。

ずぴゅ!ずぴゅ!ずぴゅ!

おおおお!亜希子ってやっぱ凄ぉーい!さすが我がクラスのナンバーワンだね。

亜希子のフェラテクに昇天してやんの!アイツ。

おい!センコー金持ってきな。バラすよ。

お◯んこヤらせんだ。それくらい持ってこいや。

「もうやめなよ、亜希子ぉ。センセー困ってんじゃん。

江梨子は優しいんだよ。

これくらいやらないと今の教師なんて皆んな頭ん中はセックスの事ばかりなんだよ。
コイツだって、うちらの身体を日頃からジロジロいやらしい目で見てたんだ。
本当ですかぁ?センセー。

江梨子の質問と同時にチャイムの音が鳴った。

教師はそそくさと退散していく。

あんたら良いコンビだね。

いつもの追い込みとフォロー。見事としか言いようがない。

生徒らは暑いのか脚を左右に開きスカートをバタバタとさせ、スカート内に風を送っている。

あんただらしな。ハシタナイよ。笑笑

中にはマニキュアを塗ってる生徒や化粧をしてる生徒までいる。

女子校なんてこんなものである。

合コン合コン!

ん?妊娠したって?あの娘?バカじゃん。避妊しないからだよ。笑笑

そんな楽しい学生時代だったあの頃。

亜希子と江梨子は大の仲良しで親友でもあった。

学生時代の友人は一生の宝物であり思い出。

そんな親友があなたにもい2〜3人はいませんか?

そんな友人と同じ人を好きになる事も。

だいいち気の合う仲間なんです。

同じ人が好みになるのはありえます。

そんな2人の物語です。

先に好きな人を言った人の勝ち的な要素があります。

しかし、学生時代なんてまだ心は純粋です。

人の好きな人、友人が付き合っている人を奪うなんて気持ちはありません。

たまたま同じ人を好きになってしまったばかりに2人の友情に亀裂が入ってしまうものです。

私なんて、付き合っている人を友人に紹介していいものかどうか悩むこともあります。

何故なら怖いんです。

私の好きな人が友人を好きになるかも。
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