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ROCKな彼女
第20章 Punishment
『いいからはよ飲め!』
僕がキツめに言うと
彼女は僕を睨みながら
一気に水を飲み干す。
唇の端から
零れる水の動きがイヤらしい…
そんな事を思っていると、
彼女はイタズラに舌を晒し
『のんだ♡』
とアピールしてきた。
そんな彼女の舌を絡めとる。
甘く吸って
彼女に逃げる隙を与えない。
一通り堪能した僕は唇を離した。
息を整えながら彼女は
『変態』
と呟くと潤んだ瞳で見上げてくる。
『期待してるくせに』
僕は意地悪くいうと彼女を寝室へ
連れて行った。
ベッドに座らせ、
再びキスをしていると
自ら服を脱ぎ捨て始めた。
『ふぅ…はぁ…』
乳首を指で弾くと
『やぁんっ!』
そう言って唇を離した。