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Dangerous Man
第11章 呆
『んっ…はぁ…はぁん』
バックで突いていると
何だか獣になったように思う。
『あっ!イッちゃう…!』
そう言って女は身体を大きく仰け反らせ
痙攣しながら俺を締め付けた。
尻に飛沫を飛び散らせ
そのまま自身を尻に撫でつける。
う〜ん。エロい。
今度顔に掛けてみようかな。
そんな事を思う。
シャワーを浴びベッドに持たれ掛かりながら
タバコに火をつけ深く吸うと
ふーっと煙を吐く。
『アツシ』
呼ばれて顔をあげる。
『どした?』
微笑みながら返事をした。
『ん、これ』
手渡された裸の現金
『おぉありがとう』
会う度に少しだが渡してくれる。